プログラムレポート2017
料理人体験
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- おもてなしの心を学んで他人にたいする心が変わった。
- サービスの基本やナプキンのたたみ方などを知れた。料理を作ったのがとても印象に残った。
- 1回目 味がとても美味しくて、ごはんをたくことがあんなに大変とは思いませんでした。2回目、お皿の置き方や、ナフキンでの冠を作ったり。こんなにも時間がかかって、お客さんをもてなしているんだなと思いました。
- これを受けてもっと勉強がんばって料理の高校に入りたいと思った。
- ぼくは、将来の夢をもっていますが、他のお仕事もいいなと思いもっと深く将来について考えようと思った。
保護者
- 今までは、どちらかというと消去法な感じでコックさんになりたいと言っていたように思いますが、実際にプログラムに参加して講師の先生方のお話を聞いて料理人を目指すということが具体的に想像できるようになり、そのためにはどうすればよいかを考えてくれそうに思います。
- 専門学校というところにきたのが初めてだったので緊張していましたが、美しくて立派な校舎に「この学校に入るにはどうしたらいいの?」とか「今どこの高校を受けるか迷ってるねん」と進路についてはじめて口にしました。将来について具体的に考える良いきっかけになったと思います。
- 帰ってきて魚を焼いてこんなに魚がおいしいと思ったことはない!と自分で作ってこそ美味しいと思ったようで普段魚を好んで食べないのでよいきっかけになりました。
- 料理人として心がけを知るきっかけになったかと思います。今回をきっかけに自ら考え行動する事を覚えていってもらえたらうれしいです。時間のない中、内容は沢山あり充実したものだと思います。
- エプロンや帽子、調理器具、道具、器 盛り付け、セッティングまで全て本格的(当然ですが)で期待以上でした。教えてくださる先生方が真剣なので、子どもも皆、真剣に聞いていました。