プログラムレポート2010
パティシエの仕事にチャレンジ!
プログラムの模様 【動画】
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- お菓子作りにこんなに力がいるとは思っていなかった。先生がとてもおもしろかった。
- 作るだけじゃなくて、いろんなことも知れたし、いままで作ったことがなかったけど、作ることの楽しさがこのプログラムで
わかってうれしかったし、とてもよいたいけんになった。またいきたいと思った。
- 将来パティシエールになって自分で作ったケーキなどを買ってもらった時に、「ありがとう」と笑顔が見られるような、
パティシエールになりたいです。
保護者
- 1日目の講座が終わり、興奮気味に発見したことをたくさん話してくれました。特に和菓子の教室での講習は、初めて見る
工芸菓子や美しい色、形の作り方などはとても印象に残ったようです。これからお菓子をいただく時は絵に描いて残して
おきたいと言っていました。本物にふれ合ったことで、本人の姿勢にかなり変化があったようです。
- 偶然に学校から持って帰ってきたチラシを見て参加させて頂き、初めはよくある子どものお菓子作り教室みたいなものかと
思っていたのですが、一流の学校で実際に使用している道具や材料を前に勉強させてもらい、娘の夢の内容も少し濃く
なったのではと思います。また先生方や関係者の方々の丁寧な準備と対応に感激しました。どうもありがとうございました。
- より一層パティシエに対する情熱が増したようです。グラムなどをはかるので、苦手な算数にも積極的に取りくむように
なりました。
- 学校の授業とは違い、段取りの良さや手際良さは思った通りでした(良いという事です)。子供も普段になり緊張感を
味わったようです。「1つのケーキは皆作れても、毎日同じものを同じ品質で作るのがプロやで」と話すと、自分は物作りを
仕事にできるのか、考え直している様です。