プログラムレポート2023
うどん打ち体験と木津卸売市場販売体験
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- うどんは私達に届くまで、いろいろなことを行っていることがわかった。これからもありがたく食べようと思った(中1女子)
- 接客するのは大変だったけど、自分でやれてうれしかったです。(小4女子)
- うどん打ち体験は、「こんなに手間をかけて作っているんだ。」と思った。販売体験は、声を出して商品を売るの、最初はめちゃはずかしかったけど、周りのみんながけっこう大きい声を出していたから、私も出せたと思う。(小6女子)
- 声をたくさん出してのどが痛いけど、いろんな人が買ってくれてうれしかった。(小6女子)
- うどん:歴史を知って、おもしろかったし、楽しかったです。木津:いつもはやらないことをやって楽しかったし、完売した時はとってもうれしかったです。(小6女子)
保護者
- 食べ物を作ることに深い興味を覚えるようになりました。声出しやお客さんとの関わりを楽しんでいた。(小4男子)
- タネをこねるのにチカラが必要で、終わってから「疲れた~」と言っていましたが、自分でいちから作ったものをおいしそうに食べていて、“作って食べる”気持ちを少しは理解してくれたのかなと思います。(小6女子)
- 普段見ることができない表情で、うどんを打っている姿を見ることができて良かったです。(小5男子)
- 市場での体験、ちょうど良い長さでした。販売の厳しさ、少しわかってくれたかなと思いました。(小4女子)
- うどんがどのようにできていくのか、その過程の勉強ができたらと思っていましたが、ここまで本格的だとは思っておらず驚きました。特にうどんを切るところまでさせてもらえるとは…、親子で感動しました。父親も家で作ってみるといっており、父子交流の幅も広がり、とてもいい経験をさせて頂いたと思います。(小4男子)