プログラムレポート2017
こども新聞記者
参加者数 | 7名 (申込総数:12名) |
---|
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
こども新聞記者 活動報告 (画像をクリックするとダウンロードできます)
取材記事は「こども新聞記者活動報告」として発表されました(2017/12発行/大阪市内小・中学校や公共施設にて配布・配架)
※2017年度こども夢・創造プロジェクト第3期参加者募集と同時掲載
ファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。インストールされていない場合は、
Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
参加者・保護者の声
参加者- めったにできない体験を身近な大阪マラソンというイベントでして楽しかったし、国語・社会・新聞づくりの勉強になりました。新聞を作るとき、何気なく見ていたものが、何度もチェックされて、見やすさなどたくさん考えられていると知り驚きました。
- 新聞づくりがこんなにも努力され、様々な人々が関わり作られていて、社会のことをもっと知ってみたいと思った。
- インタビューをする楽しさ、おもしろさ、しんどさが分かった。
- 公的な場で「あいさつ」「礼儀」が大切なことについて考えたようです。初めての相手に対して、自分の恥ずかしい気持ちより、きちんとした対応を優先させることで、最終的に自分が評価されることを知ったと話していました。
- 子どもにとって新聞とは、ただ読んで情報を得るだけだったのですが、今回この様に自分で問いを探し答えを導くといった新聞ができるにあたって、いろいろな貴重な体験をさせていただく機会をあたえていただいたことで、違った視点から見ることができるようになると思います。
- インタビューなどを通してかっこいい大人との出会いをうれしそうに話してくれました。とてもいい経験になったようです。
- 想像以上に本格的な新聞作りに驚き、丁寧な関わりをしてくださり、見学までさせて頂きありがとうございました。新聞作りを通して社会がどのようにまわっているのか、という少し違う視線から視野を広げる貴重で有意義な経験となりました。