プログラムレポート2017
細胞のふしぎ
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- 学校では習わない事をできたのでよかったです。
- 先生が研究者になったお話を聞いて将来は研究者になっても、面白そうだなと思いました。
- 聞いたらすぐ答えてくれてよかった。
- プログラムに参加して「人間の細胞のことをもっと知りたい」と思いました。これからは、人間の体や細胞に関わる事をしたいと思います。
保護者
- ただぼんやりと科学者になりたいなどと言っていたのが、具体的に〇〇の研究をしたい、顕微鏡を使って調べる仕事がしたい。このような学校でこのような事を学びたいと未来が広がったように、具体的に道すじを考えていくように変化しました。
- プログラムの内容が想像していたより本格的で驚きました。普段は見る事が出来ない(もちろん学校でも)臓器や血液の細胞など見る事ができ、こどもは大変興味をもってみる事ができたとおもいます。
- 毎回このプログラムに参加する度に思います。子どものためのプログラムですが、子どもだましのプログラムではないのがすばらしいなと。今現役で活躍されている先生方のもとで、本物の機材を使わせて頂けます。安全ばかりが優先されがちな、今の子どもたちの生活ですが、本物を学ぶためには機材の取り扱い1つでも危険になる事もあります。子どもたちそれぞれが責任を持って行動する事が大切と学ぶよいきっかけになると思います。
- 「夏休みの自由研究」に役立つというレベルではなくて、大人が聞いていても面白い授業でした。内容も深く、多く、子どもを刺激するような要素が沢山あり学校やスタッフさんの本気を感じられてとても貴重な3日間でした。校長先生のお話を聞けたことも良かったです。
- 4月に大阪に引越ししてきて、学校経由(配付チラシ)で今回の企画をしり応募しました。内容も小学生には少し高度なものもありましたが、大変充実したプログラムで親子共におどろくと共に大変よい経験になりました。このプロジェクトをきっかけにいろんなことに興味・関心を持って欲しいです。