プログラムレポート2017
ウッドクラフトワークショップ
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- 意外と家具を作るのが難しくて大変だったけどすっごく楽しかった。
- のこぎりは一番下をもつということがわかった。
- 将来建築家になりたいけど、その時に木をきったりするのに今回のことが役立つと思った。
- のこぎりでうすい木を切るときは結構ぶれてきりにくかったです。
保護者
- 組み立てるだけの工作キット作成や決まったものを短時間で完成させることだけを目的にしたようなワークショップはよくありますが、こちらもプログラムは丁寧に道具に使い方を教えてくださりデザインもこどもが考えたものを形にできるようにサポートしていただいて、先生方がこどもの自主性をとても大切にしてくださっているのが分かりました。(設計図を見てサイズの大きさにびっくりしました。こんなに大きいのを作らせてもらえるのと) 心からありがとうございました。
- 参加する本人にまかされている(指示されてやるのでなく)雰囲気のようなのでやる気になっています。親としてもうれしいです。
- 自分が何かを作る事が好きだという事を再確認し、また出来るということに自信を持った。
- 作業をするにあたっての向き合い方、自分で目的をもって作る事や大切にすることを学んだとおもいます。