プログラムレポート2016
ものづくりの化学
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- いつもがっこうではこんなことをしていないので、楽しかったです。必死にやりとげるようになりました。(小4・男子)
- とても楽しくて、もう一度行きたいと思いました。特に作るのはメガネをかけたので、科学者っぽくなりました。しょう来もこんな
仕事をしてみたいと思いました。実験やすごい物をさわらせてくれて、ありがとうございました。(小4・女子)
- 光でかためることができることがわかったので、おもしろかったです。(小5・男子)
- 自分で作るのが楽しかったです。(小5・女子)
- 光で固まる樹脂があるなんて知らなかったので、光硬化反応ということを聞いたとき、びっくりして印象に残りました。
(小6・男子)
保護者
- さらに化学に興味を持ち、何故そうなるのか、どうしたらより良くなるのかを深く考えるようになりました。教えて頂いた知識を
基にして思考し、本人なりに色々と工夫していました。(小4・男子)
- 帰路ではいきいきと実験の様子を教えてくれました。覚えているうちにまとめておくといいね、と言うとがんばってメモをして
おり、興味が沸いたあとどうするかを少し考えて行動できるようになるかなと思いました。(小4・女子)
- 日常の現象(自然現象含む)の不思議さ、疑問に思う事を、科学で殆ど説明できる。この事が子供にとり大きな発見となり、
さらに興味が増す様になるのではと考えています。今回の実験、検証で、その一部に関わる事で、心の変化(もっと知りたい、
面白い等)、知識欲を刺激したように感じています。実際質問が多く、子供に理解させる様説明するのに苦慮しています。
また漠然としていた自分の進む道の奥深さを、本人自身実感できたのではないかと思います。(小5・男子)
- 「実験には答えの出ない事もある、思い通りに行く事の方が少ない。失敗も含めて実験のうち」という言葉に勇気づけられて、
まずはやってみようと前向きな気持ちになっていました。失敗を嫌い、つまづくとやめてしまう事もある子なので、よかったです。
(小5・女子)