プログラムレポート2015
消防を実体験
参加者数 | 13名 (申込総数:16名) |
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プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者・保護者の声
参加者- (これからは)困っている人を積極的に助けようと思います。服を着て助けに行く(訓練の)ときに逆に助けてもらったので、
人を助ける時は浮けるものを投げたりしようと思いました。消防士の人は火の熱い中でがんばっているんだなと思いました。
(小6・男子) - 消防士の人達は、みんなきびきび動いていて、私達も2列で並んだりして、素早く動いて、家でも少しはやく行動できるよう
になりました。消防士の仕事は消火、救助の他にも日々練習を一生懸命していて、すごいなぁと思いました。(小6・女子) - あいさつの仕方などていねいに教えてくれてありがとうございました。きびきびと動くのがとてもしんどかったけど、
楽しかったです。防火服は数分たつととても中が暑くなって、脱いだ時はスーッとしました。また来年参加したいです。
(小6・女子) - 普段できない経験をさせていただいて、すごく勉強になりました。放水をやっているのを見て簡単と思っていたけど
、意外と圧力がかかっていて、体力のいる仕事だと知りました。(中2・男子) - 生きるありがたさ、命の大切さ、周りの人との協力、人を助けること、助けるむずかしさ、助けるひとがいることを知り、
人としての生き方や周りの人との接し方が変わりそうです。消防士になりたい気持ちが強くなりました。
体力をつけて、看護について学び資格をとり、消防士になりたいです。(中2・女子) - 予想以上に厳しさが体感できました。消防のことを深く知れたので、参加して良かったです。
AEDの体験もしたので、家族や身の周りの人が助けを求めていたら助けたいと思います。(中3・男子)
- 普段できない体験ができて、自分がその職業についたときの想像がしやすくなったようです。いろいろな体験に興味が
出てきたようなので、将来なってみたい職業をもっと体験して、それをめざして早く準備してほしいと思います。(小6・男子) - 人を助けるむずかしさ、普段からの心構えが大切だと感じたようです。
消防士という仕事がどのようなものか少しでも体験できればと思っていましたが、「大変しんどい仕事、でもやりがいがある」
と言っており、通常の体験とは異なる「実体験」に近いものだったように思います。(小6・男子) - 放水の水圧がすごくて腕がとられる等、実際の訓練をさせてもらってイキイキと話してくれました。
普段あまり報告がない子なので、とても心に残る体験をしたようです。(小6・女子) - 一度救急や訓練を体験することで、実際にその場に出会った時に、冷静にそして徐々にでも経験をつむことで対応
できるようになる第一歩の取り組みとして、貴重な2日間だったと思います。(小6・女子) - 消防士服を持ち帰り、非常に嬉しそうな顔で苦しい体験もあったことを話してくれました。本物の酸素ボンベや放水ホースを
持たせてもらい、自分の限界を感じたようで、もっとトレーニングしなくては!と言っていました。
自分との戦いに励む息子を見て、大変頼もしく感じました。(中2・男子) - 現役の消防士の方が教えていただけたことが、とても嬉しくて笑顔で話してくれました。高校進学について、消防士になること
を前提に考えていきそうです。男子と比べて体力で劣る分、なにでカバーできるかを考えてくれるようになりそうです。
(中2・女子)