プログラムレポート2013

プログラムの模様　【写真】（クリックすると大きい画像がご覧いただけます)

〔Ａコース〕 〔Ｂコース〕

参加者・保護者の声

〔Ａコース〕参加者

• すごくきんちょうしたけど、自分でやりとげられてよかったです。先生がおもしろくて、楽しく学べました。（小５・女子）
• 自分と同じ夢を持つ仲間と、１つのことをやりとげた時は、達成感や快感でとても楽しかったです。
  １つのことをするのには、色々な人がいることに気付かされました。（小６・女子）
• マイクワークなど周りの人と協力することが大切だとすごく思いました。先生の説明がすごくわかりやすくて、
  教えてもらったことを家で「やってみよう」と思い、もっと声優になりたい気持ちが強くなりました。（中２・女子）
• 自分の声を初めて客観的に聞けたので良かった。今から呼吸法や滑舌の練習をして、将来声優の仕事をしてみたいと
  思いました。（中２・女子）
• 声優というお仕事の難しさや感じ方が少し変わり、前よりももっと声優というお仕事を知り、やってみたいと思えるように
  なりました。呼吸の仕方や話し方などを意識して、腹式呼吸にしてみたりしています。（中２・女子）
• 毎日家で何かを自主練したりなどあまりしたことがなかったけど、発声、滑舌、セリフの練習を続けることができました。
  声優について初めて知ったことがたくさんあったので、参加してよかったなと思いました。（中２・女子）
• よりいっそう声優になりたいという思いが強くなりました。
  これからは自分に出来ること全て、全力で精一杯頑張っていきたいです。（中３・女子）

〔Ａコース〕保護者

• 自主性が高まった感じを受けました。整った機材のもとで、映像を前にアフレコにチャレンジして、本人も自身が
  ものづくりをしている実感を味わったり、参加者同士協力しあってする喜びもを感じたと思います。（小４・女子）
• 家でも家族に声優体験で感じたことを話したり、台本読みの練習を手伝ってもらったりして、普段より家族との
  コミュニケーションが増えました。講師の方がしっかりとした指導をして下さっていたので、おどろきました。（小４・男子）
• 以前より声優に興味を持っていましたが、プログラムに参加してから、具体的に自分の将来の夢として、前より強く意識
  しているように思います。予想以上に本格的なプログラムで、普段できないことをさせていただけて、子供も本当に
  楽しめたようです。（小５・女子）
• プログラムに参加した内容などを、本当に嬉しそうに熱く語る姿に少し驚きました。今までは自分の想像の中だけで
  思い描いていたものが、実際に現実に体験できたことで、漠然としたものから、少しハッキリしたことによる喜びと
  充実感、達成感のように思います。（小６・女子）
• より具体的に将来どうやって夢を叶えるか、自分で計画を立てていました。そのために今やらなければならないこと、
  勉強や体作り、感じ取る心を育てていくことなどについても、親子で話すことができました。前向きになったと思います。
  （中２・女子）
• アニメ声優の仕事に携わりたければ、勉強することが大切という言葉を聴き、それと向き合おうとしています。
  漠然と目指していたのが、具体的に自分には何が足りないかということが分かったと思いますので、これからの
  子供の変化、成長を楽しみにしたいと思います。（中２・女子）

〔Ｂコース〕参加者

• あいさつの大切さや現場でのマナーなどが分かってよかったです。他の子の声や演技を見て、「自分のとはちがうんだなぁ」
  と思って、印象に残りました。練習をもっと積極的にしたり、あいさつをもっとしていきたいです。（中１・女子）
• 先生方もすごくおもしろくて、ていねいに教えてくださって、本当に感謝しています。これから自分の苦手な事とかを
  がんばってやりとげようと思いました。とくに勉強をがんばろうと思います。（中１・女子）
• 学校や家でもこのプログラムのことを考えたり、練習したりして、いつもよりもっと将来の事を考えるようになりました。
  （中１・女子）
• いろんな事を考えてやることはすごく難しい！でもとてもよい経験になり、楽しかったです。
  将来の事について、しっかり考えるようになりました。（中２・女子）
• 声優の基礎から教えていただいて、さらにはアフレコのときのコツやポイントも教えていただいて、この２日間で教わったこと
  すべてが宝物です。少し自信を持てそうです。（中２・女子）
• 改めて声優という職業になりたいという意思が高まりました。複式呼吸を日頃からしたり、声優ノートをつくるようになりました。
  （中２・女子）
• 「声優」という仕事はただ演じるだけではないんだなということがわかりました。いきなり演じるのではなく、基礎から教えて
  いただき、すごく助かりました。複式呼吸や姿勢に気をつけていきたいです。（中３・女子）

〔Ｂコース〕保護者

• 消極的な子なので、人前で自分を表現する力が身につけば良いと思っていましたが、それプラス、チームでのアフレコに
  なるということで、グループメンバーとの関わりもあり、本格的な声優チャレンジであるとともに得られるものは大きいと
  感じました。（中２・女子）
• 実際にプログラムを見学し、どれだけの人とかかわり、色々な経験をすることが大切なように思いました。今から人として、
  人とぶつかり、色々な経験をたくさん重ねて人間みがきしてほしいと思います。（中２・女子）
• 発声練習をした事で、のどを大事にしたり、毎日練習したりと前向きに取り組む姿が見られました。
  運動が苦手なのですが、声優も体力がいることを知り、少しでも体を動かすようにしようという気持ちになったようです。
  より現実的な職業としてとらえてくれたと思います。（中２・女子）
• 夢ある職業だけに、現実を見ることが少ない為、お話を伺って、厳しさを知るきっかけになり、よい経験となりました。
  （中２・女子）
• 以前よりも真剣に将来について考え出しているようです。
  漠然としていた単なるあこがれから、現実的に将来を考えてくれるようになりました。（中２・女子）
• あいさつがとても大切だという基本的な事を改めて教えていただけてよかったです。ただアテレコをするだけでなく、
  呼吸や発声練習など本格的に教えていただけて、本人にとって貴重な体験ができたととても喜んでいました。（中３・女子）