プログラムレポート2013
小篠ゆまのファッションアカデミー
参加者数 | 15名 (申込総数:36名) |
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制作作品(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者・保護者の声
参加者- やっぱりなんでも始めが大事だとあらためて思いました。本当にすすんでいろいろな事をしようと、自分からやろうと思うようになりました。(小4・女子)
- 服をつくっている間にデザインがかわっていくところが印象に残りました。将来のことを考えました。自分で作った服をお店に出したいです。(小5・女子)
- 作っていくうえで、デザイン画と変わることもあるんだ!と思いました。この経験をいかして、将来デザイナーになりたいです。(小5・女子)
- 夢だけでデザイナーがいいと言っていたけど、このプロジェクトでデザイナーの大変なことを知った上で、デザイナーになりたいと思いました。(中1・女子)
- 自分の思っているイメージやこだわりをいれた服をつくれて、やりがいがありました。自分で時間をつくって、服をつくっていくようになりました。(中2・女子)
- よりデザイナーになりたいと思いました。ミシンを買い、家で服が作れるように部屋をかえてみたりしました。(中2・女子)
- 今まではデザイナーになりたいという言葉だけしか聞いていなかたのですが、今回、娘がこんなデザインをするのかと感心
しました。洋裁もはじめたばかりですが、メキメキとうでをあげていく姿をみて、本当にやりたいことなんだと実感しました。
(小4・女子) - 楽しいだけでは良い物は出来ないと言っていました。どんな事でも準備をする事が大切だと感じていました。(小4・女子)
- 将来自分のしたい事を、より現実的に考えてくれるきっかけになればと思って参加しましたが、実際の内容はとても本格的で、
すばらしい経験ができました。(小5・女子) - 自分のデザインが選ばれて、プロジェクトに招かれたことが大きな自信になったようです。手芸、家庭科の分野はとても
意欲的になり、ものを作り出す(自分の手で)ことにためらいがなくなりました。自分のアイデアを大切にしつつ、それを
実際に形にするまでにどうすればよいのかを、師に仰ぐというプロセスを体験できたことも貴重だったと思います。(小5・女子) - さらに夢に対する思いが強くなったようです。今までは漠然としたイメージで、実際にやってみることはあまりなかった
のですが、今回デザイン、服作りをしてみて、今後も続けてやってみたいと考えているようです。
プロの方に指導していただけることは、子供にとって将来のことを真剣に考えるよい機会であり、ずっと心に残っている
と思います。(中2・女子) - 来年受験になるので、参加できるのは今年で最後になるだろうということで、自分の創りたいものを思い切り出した様に
感じました。これからの人生の中でプロジェクトに参加させて頂いたことが、娘の自信となり、力になっていってくれれば
いいな・・・と感じています。(中2・女子)