プログラムレポート2011

オリジナルソングでボーカルレコーディングオリジナルソングでボーカルレコーディング

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参加者数 30名 (申込総数:55名)

プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)

参加者・保護者の声

〔Aコース〕 参加者
  • 最初は緊張したけど、歌っているうちに楽しくなってきました。自分の歌を全部歌ったときに、気持ち良かったです。こんな楽しさもあるんだと新しく実感しました。(小5・女)
  • 自分が聞いている自分の声と、録音した自分の声が違うのはびっくりしました。将来について考えることができて、1つでもいいからトップになりたいと思いました。(小6・女)
  • 歌ったときに、マイクの通りや曲の1つ1つの音が聞こえて、歌の世界にいる感じでした。自分が作った歌には、どういう表現をするかとか、決まっていない」から、歌いにくかったです。でも自分なりに歌えてよかったです。自分のことをもっと知ろうと思いました。(小6・女)
  • 音楽はただ音程をとって歌うのではなくて、気持ちをこめて表現して歌うということをあらためて思いました。やっぱり歌を歌うのは深いと思いました。(中1・女)
  • 歌をレコーディングするときは上手さではなくて、自分を出すことが大切なんだと思いました。もともと歌手かシンガーソングライターになりたかったけれど、歌が少し下手であきらめかけていましたが、自分を出すことが大切だと思い、あきらめたくないです。(小6・女)
〔Aコース〕 保護者
  • 歌詞を作ることが常に頭の中にある1週間でした。作詞をすることで、自分が他者に伝えたい何かを真剣に考えているようでした。思っていた以上に本格的な設備の中で参加させていただけるのが嬉しかったです。(小4・女)
  • 一生懸命机に向かって詞を書く姿勢がとても嬉しく感じました。音楽そのものを楽しんでくれたらいいなぁと思っていましたが、詞を作るという初めての経験にとまどいながらも、自分流に作る努力を惜しまずやっている姿に感動しました。(小5・女)
  • 安易な気持ちで「歌手になりたい」といっていましたが、難しさが初めてわかったようです。プロの厳しさとものづくりの大変だけど楽しい過程を知ってほしかったので、本物のスタジオと先生方に親子ともども感謝しています。当日、スタジオに入ってから特に緊張感をピリピリ感じたようです。(小5・女)
  • 色々なことにがんばって自分に合うことを見つけ、チャレンジする事、また自主性(学校とは違い)自分で頑張る、創造する、課題を考えるという事を教えていただき、自主性という事を意識したようです。型にはまった講義でなく、想像していた内容とは全く違いましたが、子供自身も親としてもとてもよかったです。(小6・女)
  • 自己表現が自分の好きな歌を通して形にできたことは、とても良かったと思います。ボーカルレコーディングだけでなく、それに取りかかるための心構えを教えていただき、とても有難かったです。歌の発信者の気持ちに本当に必要なのは何か、ということを考えさせられました。(中1・女)
〔Bコース〕 参加者
  • やっている時は勝手になんだかうきうきしてきて、楽しかったです。また歌が好きになってきました。そして将来なりたいな、とも思いました。(中1・男)
  • 初めはどうしよう、ちゃんと歌えるかなぁ・・・と思ったけれど、歌っているうちに思わなくなって、歌えました。みんな声も、伝え方もちがうから、自分以外の人の事も聞けて、勉強になりました。また、まわりのことも考えて行動したり、やりたくないなぁと思うことにもやる気を出したら、意外に楽しいと思うことが多くなりました。(中1・女)
  • いろんな人がいろんな事を教えてくれて、勉強になったし、最初は緊張してたけど、歌ってるのを楽しめました。みんなの詞がすごく良くて、聞いていたら泣けそうでした。もっと自分の夢に誇りを持ったり、自分に自信を持つことができそうです。(中1・女)
  • 楽しかったです!!一人一人個性があって、いい味もあって、すごく勉強になりました!!(中2・女)
  • とても楽しかったです。裏では色々なことをやっているんだな、と思いました。現実というものが少しずつ見えてきた気がします。これから夢につなげていきたいです。(中2・女)
〔Bコース〕 保護者
  • 先生から指導を受ける態度が悪いと厳しく注意を受け、学校との違いを肌で感じたと思います。楽しいことをするにも、責任感や規律を守ることの大切さ、また歌詞の漢字の誤りや言葉など、学習の大切さに気付いたようです。自分で起きて遅刻せず登校する、授業中ノートをとるなど、生活態度に変化がありました。思いがけない効果に驚いています。(中1・女)
  • 積極的に興味のある事柄に挑戦して、成長できたと思います。緊張していましたが、その中での経験はすごく思い出に残るものになりました。他の方の様子も見学できて、よかったです。(中1・女)
  • 1枚のCDが出来上がるまでの作業工程など、普段知ることができないことをくわしく教えていただき、夢がより身近に感じられたような気がします。(中2・女)
  • 毎日のように、どんな詞をつけようか考えていました。期限までに新しいものを生み出していくことの大変さを実感できたのではないでしょうか?この何日間か緊張した日を送っていたらしく、本人にとって良い経験になったと思います。(中2・女)
  • 実際に作詞をしてみて、かなり大変なんだと思ったようです。自分の思いや考えを文字にすることで、少しずつでも人前で自分を表現することが出来ていければと思います。(中2・女)

講師インタビュー 【動画】

福島智之 氏 (アレンジャー・キーボーディスト)
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