プログラムレポート2011
お好み焼「千房」の接客と調理を体験しよう
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- お好み焼をひっくりかえす時や、肉を切る時が意外にむずかしかったです。(小5・女)
- お好み焼をおいしく焼くコツを教えてもらって、楽しかったです。また自分の家で焼いてみたいです。人にサービスする仕事につきたいと思いました。(小5・女)
- お好み焼を焼くときに、上からたたかないことや、肉をてこで切るということを知りました。笑顔であいさつをするようになりました。(小6・女)
- 接客でコップをおくときに、音をたてないようにするというのは、全く気が付かなかったことだけど、お店の人はそういう気遣いをしているんだと思いました。社長さんが話してくださった「物を大切にする」を実行しようと思いました。(小6・女)
- お好み焼はおさえてちゃんと焼くんだと思っていたが、おさえずじっくり焼くことを知って、いろんな人に作ってあげたいです。大きな声を出してあいさつしたり、物事に対してはっきりこたえられるようになりました。(小6・女)
保護者
- もともと料理が大好きでしたが、自分の為だけでなく、周りの人に喜んでもらえるよう盛り付けや提供する時の言葉なども気遣うようになりました。(小5・女)
- 社長さんのお話が大変ありがたく、家で言っていることに近いんですが、説得力があり、家族以外に言われる事が少ないので、良かったです。また調理だけでなく、考え方や物事に対する姿勢に関しての話が多く、大変良かったです。(小5・女)
- 初めてプロジェクトに参加して、仕事をするという大変さを理解出来たように思います。将来の夢を、色々体験する事によって見つけようと思ったそうです。(小6・女)
- 実際にいろんな話を聞いたり、接客を体験し、あらためておもてなしを通じて、人と接するときの心構えを学べたようです。また働くことの大変さ、大切さがよく分かりました。(小6・女)
- 笑顔や第一印象がすごく大事だということ、接客に対する意識が変わったようです。(小6・女)
講師インタビュー 【動画】
佐藤淳 氏/工藤真紀子 氏 (㈱千房)