プログラムレポート2011

アニメ声優にチャレンジ!アニメ声優にチャレンジ!

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参加者数 〔A-1・2コース〕 28名  〔B-3・4コース〕 29名 (申込総数:113名)

プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)

参加者・保護者の声

〔Aコース〕 参加者
  • 映像と声をあわせるのはむずかしかったし、声優さんは自分の知らないところで努力することがいっぱいあったことを知りました。家でもっと練習して、将来声優の仕事ができるように、これからも夢に向かってがんばりたいです。(小5・女)
  • 腹式呼吸のやり方を知れてよかったです。将来、マンガ家になりたいか、声優になりたいか、迷っていたけど、迷いがはれて声優になりたいと思いました。(小5・女)
  • 6時間しかないのに、声優に関する基礎を教えてもらえてよかったです。こんなむずかしかったのか!とか、楽しい!というコトを沢山発見できて、ますます声優に近づきたいと思いました。友達も作れてすごく楽しかった!家でもつねに腹式呼吸や、相手に聞きやすいようにしゃべろうと意識しています。(小6・女)
  • アフレコの時にペーパーノイズが出ないように気をつけるのがむずかしかったです。けれどすごく楽しかったので、将来、専門学校に入学してみたいと思いました。(小6・女)
  • すごくむずかしい仕事だと思いました。呼吸の仕方や声の出し方、まわりの人の協力で1本のアニメが完成することなどを知りました。ずれたり、せりふをまちがえたり、声が低すぎたりしたけど、すごく楽しかったです!この仕事をますますやりたくなりました!(小6・女)
〔Aコース〕 保護者
  • 何事も自発的に取り組むようになり、「生き生き」した目になりました。本人が望む体験をした結果、新たな課題も出てきたようで、前向きな姿勢で日々をすごしています。挑戦する心が出てきています。(小4・女)
  • 知らない人と打ち解けるのに時間がかかるけれど、第1回が終わった後ですぐに他の子と話せていたので、楽しく盛り上げてくれたんだなぁと感じました。参加費を徴収してでも、もっとたくさんの講座・機会を増やしてほしいです。(小5・男)
  • 当初はアフレコを少し体験して終わり、くらいに思っていて、それでも本人の好きなアニメの世界の一端でも見れればよいと思っていましたが、実に本格的にアニメ声優の体験(準備も含めて)ができたみたいなので、体験させてよかったです。(小5・女)
  • 実際に本格的なアフレコが体験できて、期待以上でした。タイミングを合わせるのが、思っていたより難しかったようで、アニメを見るとき、「みんなすごいなあ・・・」と違う角度から見ていました。(小5・女)
  • 今までこのプロジェクトの存在を知らなかったのですが、実際に体験する事で、今の自分に何が足りないか、夢をつかむ為にはどうしたら良いのかを考える事が出来たと思います。募集年令を高校生まで上げてほしいくらいです。(小6・女)
  • 仕事をする事への責任の重さや、安易ではないという事を感じたようです。ただ単にセリフを話すだけでなく、呼吸の仕方がとても重要だと知る事が出来、更に将来の夢に希望を持てたようです。(小6・女)
〔Bコース〕 参加者
  • 楽しかったです。自分ではできてると思ってても、実際はぜんぜんできてなかったり、すごく難しいと思いました。(中2・女)
  • とても楽しかったです。声優という職業の厳しさを知りました。自分の声をはじめて聞いて、とても変な感じがしたけれど、自分のいいところ、悪いところがよくわかりました。(中2・女)
  • アフレコをこんなに本格的にさせていただいたのは初めてで、すごく楽しかったです。声優という世界の話を聞かせていただいたり、先輩の演技などもすごく勉強になりました。将来事務所に自分からオーディションを受けに行こうと思いましたが、それはすごく時間のかかることがわかりました。かつぜつをよくする練習を毎日しようと思います。(中2・女)
  • アフレコをしたことがはじめてで、やったことがないことばかりだったので、とてもためになりました。呼吸法など大切なことばかりで、これからいかしていこうと思いました。とても楽しかったです。(中2・女)
  • 声優についていろいろ学べ、演技はとても難しいと知りました。声優になることがどれだけ重大かわかりました。今まであやふやな将来をきっぱり見ることができました。(中2・女)
  • 将来どうしようかな、と思えるきっかけになったし、こういう業界に入るのにどうすればいいのか、なんとなくわかりました。(中2・女)
〔Bコース〕 保護者
  • 想像していたより充実した内容でした。体験の成果としてDVDの配布もうれしいです。実際のアニメ制作に少し触れて、より興味が深くなり、将来の夢も大きくふくらんだようで、その為にも勉強が大切であるとう認識も芽生え、話し方に覇気が出たようです。(中1・女)
  • 普段は人前に出たりするのは苦手で、消極的ですが、アフレコを楽しみにしており、もっとたくさん話したいようです。何事にも積極的に変わってくれればと思います。(中2・男)
  • 体験出来て学んだことと、現在先を行く先輩と交流を持てたことで、目標がはっきりしたようで、期待以上でした。夢を実現させるために、計画を立てて進もうとする姿が見られました。(中2・女)
  • 同じ夢をもつ同世代の方々に会えて、とても楽しそうでした。親がアドバイスをしてもあまり子供には素直に受け入れられないのですが、専門の方々からのアドバイスには身にしみたようです。(中2・女)
  • 将来の自分の職業の選択肢の一つにはなっていると思います。自分のパート以外のところを母にやらせ、練習し、楽しそうでした。(中2・女)

講師インタビュー 【動画】

浜口悟 氏 (俳優・大阪アニメーションカレッジ専門学校)/年代訓子 氏(声優・大阪アニメーションカレッジ専門学校)
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