プログラムレポート2016

プログラムの模様　【写真】（クリックすると大きい画像がご覧いただけます)

〔Ａコース〕 〔Ｂコース〕

参加者・保護者の声

〔Ａコース〕参加者

• 今回このプログラムにさんかして、自信がもてました。レコーディングはむずかしかったけど、自分がひょうげんしたい詞が
  書けて、自分でここまでできて、とてもうれしかったです。みんなにあわせるのではなく、自分の考えで作った方が
  たのしいし、うまくできることがわかりました。だから今後、自分の作品をいっぱい作っていこうと思いました。(小４・女子)
• すごくおもしろかったです。これから、自分からやりたいことをしっかりと言えるようになると思います。またやりたいです。
  (小４・女子)
• 歌を覚えるのがむずかしかったけど、やった時の達成感がすごくて、参加してよかったです。(小５・男子)
• （録音した）自分の声が思っていたのとちがっていました。（将来）ボーカリストになるためのきっかけとなると思います。
  (小６・男子)
• 本格的なスタジオ、マイクを使わせてくれて、うれしかったです。歌が好きになりました。(小６・女子)

〔Ａコース〕保護者

• 実際のスタジオを利用でき、普段できない貴重な体験と感じました。先生方が形になるように、それぞれの子の個性に
  合わせて対応されていたのが、さすがプロだと感心しました。(小４・男子)
• 大人の働く場を見て、厳しさを知ったと思います。難しい課題だったようですが、最後までやりきれた事も自信につながり、
  よかったと思います。(小４・女子)
• 期待以上に本格的で、びっくりしました。大人と仕事をするという経験ができ、より成長できると感じました。(小４・女子)
• 歌のレッスンをするのではなく、個性を伸ばすという所に目を向けて頂いているんだな、と思い、嬉しかったです。
  (小５・男子)
• 作詞をすることが思った以上にエネルギーを要することだな、と痛感しました。好きな音楽のことなので、大変な作業も
  自分の力で乗りこえることができ、良い経験をさせていただきました。(小５・女子)
• 今までも自分で自由に歌を作っていましたが、今回は歌詞をつくるという責任へのプレッシャーを感じていたようです。
  「子供（扱い）」より少しアップした、「人」としての対応に感謝しています。(小６・男子)

〔Ｂコース〕参加者

• 初めての事がいっぱいできて、楽しかったです。今まで先生と呼ばれる人とたくさん会ったけれど、今回の先生の話は
  初めての事がいっぱいでした。(小６・女子)
• あこがれだったレコーディングができて、うれしかったです。将来の事を真剣に考えるようになりました。
  歌手になりたいけど、このままだったらだめだと思ったので、もっと練習して、外国でも通用する歌手になれるよう、
  これからもがんばります。(中１・女子)
• レコーディングは今回で２回目でしたが、雰囲気が全く別物で、すごく楽しみながら歌えたので、よかったです。
  前に比べてより一層興味を持って、自分自身から動いて夢に向かおうと思いました。(中２・女子)
• 自分の声を知ることができたり、思ったことを言えて、とても楽しかったです。
  わかりやすく、おもしろく教えていただき、ありがとうございました。(中２・女子)
• 先生たちが適切な指示をくださったり、まわりの人の真剣さがつたわってきて、とても歌いやすい環境でした。
  歌手とうい仕事がなんとなく知れたし、もっと音楽づくりをしたいと思いました。(中２・女子)
• 自分が家で遊びの感覚でやっているのとは全然違い、ちゃんとしたスタジオで歌ったことで、力を最大に出せたと思います。
  プロの仕事を間近で見られて、音楽を仕事にするのがどういうことなのか、少し分かった気がしました。(中２・女子)

〔Ｂコース〕保護者

• 思っていたよりもずっと本気の内容で、保護者として見学していて、とても興味深かったです。
  子どもも本当に楽しく、興味深く体験させていただいていました。(小６・女子)
• 録音を見学しましたが、思った以上に真剣に取り組んでいただき、とてもありがたく思いました。あいさつなど、
  社会に出ることの根本的な心構えを教えられ、本人も感じるところが多々あったと思います。
  様々な収穫のあるよい経験になりました。「ごっこ」ではない、貴重な経験をありがとうございました。(小６・女子)
• 普段は親が言うまで課題をしないタイプなのですが、作詞の課題には自主的に取り組めていました。
  面白い話を沢山聞けたようで、良い体験になったのでは、と思います。(中２・女子)
• 用意されたものを演奏する、歌う、踊るではなく、自分で歌詞を考えるなど、自分で作るという事に刺激を受けているように
  見えます。歌詞を考えている時の目は、普段見せないようなドキドキ・ワクワクしている目に感じました。(中２・女子)
• 将来についていろいろと考えるようになり、自分の職業の選択肢の中の１つとして考えられるようになりました。
  本格的に実際と同様の作業をしていただき、本人もすごく興味を持って参加しており、楽しくてしかたなかったようです。
  (中２・男子)