プログラムレポート2016
ウッドクラフトワークショップ
プログラムの模様 【写真】(クリックすると大きい画像がご覧いただけます)
参加者
- 物の使い方や(わからない点を)どうすればよいかを教えてくれて、ありがとうございました。(小4・男子)
- 自分でつくえが作れるけいけんはそんなんいないと思います。道具の使い方がわかって、これから学校でもいかして
いけそうです。(小4・女子)
- わかりやすく説明してくれたので、とてもやりやすかったです。家具屋になりたいという気持ちが大きくなりました。(小5・女子)
- 思ったより時間がかかったけど、楽しかったのでまたやりたいです。もともと工作を好きだったけど、もっと好きになりました。
(小5・女子)
- 将来につながると思います。このプログラムに参加してよかったです。(中1・男子)
- 自分でテーブルをつくった事がなかったので、とてもうれしかったです。また他の人の机も見れて、良かったです。(中1・女子)
保護者
- 自分で家具を完成させた体験は自信につながると思います。(小4・男子)
- 普段の生活や学校の授業では決して体験できないことをさせて頂いたので、その経験が今後の将来の夢に結びつけるよう
になってほしいです。(小4・男子)
- 初めて1人で工具を使っての家具作りで、子どもにとって自信につながるとても良い機会になりました。
親が入れない事が良かったです。「自分で考えて自分で行動できる」「先生の話を良く聞いて安全に使用する」
「自分で作りたい物を具体的に考える力」が身に付いたと思います。(小5・男子)
- プロが使う本物の道具を使わせてもらったのが良かったです。安全な事ばかりが優先されがちな今の子供達にとって、
「道具1つ使い方しだいで安全にもなるし、危険な道具にもなる」「ほど良い緊張感を持ちつつ、集中して物作りをする」
というのは普段なかなかできない体験でした。(小5・女子)
- 実際プロの方が使用する道具を使わせてもらったり、子ども自身が自分でデザインから製作まで「自分で作る」という
実感がわいている様子です。ただ作るのでなく「目的」や「図面」を自分でしていて、感心しました。(小5・女子)
- 大人用の道具を使う事、自分の責任で道具を扱うことなど、期待通りでした。(小6・男子)